技能試験のための電気工事士セットについて

電気工事の七つ道具、電気工事士セット

電気工事用のツールと言えば、革ベルトに必要な道具を刺して一見西部映画のガンマンのような出で立ちをイメージさせますよね。

これらは、①専用ペンチ、②専用圧着工具、③専用プライヤー、④専用ドライバー、⑤専用ナイフ、⑥メジャー、にケースで成り立っており、七種類、まさに七つ道具です。

最近は電気工事士セットとして販売されてもいます。

主な器具の用途と選択法。

ペンチは「モノをつかむ」「各種ケーブルを切断する」事に使います。

安物でも用はなしますが、叩く作業も意外とあったりするので、やはりそれなりにしっかりしたモノが欲しいですね。

圧着工具は電線と接続用金属をかしめる(強い圧力をかけてくっつける)事に用います、リングスリーブという接続用部品に対応しているものが必要です。

プライヤーはウォータポンププライヤーと言って、文字通り水道管を固定するときに利用する工具です。

電気工事では金属管を利用する際に使用します。

ドライバーは電気工事専用のモノが出ています。

先が磁石になっているモノが使いやすいでしょう。

ナイフは電気コードの被膜を破る為に使います。

鉛筆を削るように利用するので切れ味が命と言えましょう。

以上の要素を満たすような工具をホームセンターで個々に揃えても良いでしょうが、電気工事士セットでまとめて購入することが賢い揃え方と言えるでしょうね。

電気工事士セットって何?

住宅や工場などの電気設備の工事が出来る資格が電気工事士。

比較的難易度の高い資格と言われているようですが、その試験の中であるのが「実技」。

筆記試験に合格すると受験できるのが実技試験です。

実技試験の中では「施工条件」が与えられ、それにそって「配線図」を描き、「機器へ接続」そして「完成後の点検」というような流れですすめます。

その際に活躍するのが電気工事士セットです。

これは試験に指定されている工具①専用ペンチ、②専用圧着工具、③専用プライヤー、④専用ドライバー、⑤専用ナイフ、⑥メジャーと言ったモノになります。

それぞれ一般的な器具に較べて、絶縁性に優れていたり、耐久性に富んでいたりと言う点で違いがあると言えます。

最近はこれらをまとめてセットにして、さらにキャリングケースにまとめた電気工事士セットとして販売しているケースもあり、受験者必携のツールとなっています。

技能試験のための電気工事士セット

セットの入手は最近web通販で手軽に種類、内容を確認、購入することが出来ます。